栄村の民具保存活動

2011年3月12日未明、東北の大震災の翌日、長野県栄村でマグニチュード6.7の直下型地震が起きました。

栄村では震度6強を記録し、多くの建物、橋、道路などが崩壊しました。



家の土蔵も壊れ、そのなかに保管してあった、代々使用してきた農具、家具、食器類、古文書などが置き場を失い、瓦礫と共に廃棄されそうになっていました。



山村の歴史を研究しているゴエモンメンバーS氏は、山村の人々の生活を知るうえで非常に大切な、そして人々の貴重な財産であるそれらの民具や古文書を救出し、保管箇所を探して、整理し保存する活動をボランティアで続けています。



今回、ゴエモンの強力おじさま軍団と私達は、その栄村に訪問してきました。



その時の様子はコチラのブログをご覧下さい。

http://blog.goo.ne.jp/harusatsu